ONE DAY

1日の流れ

工事全体の進行役
【施工管理の1日】を公開

はじめに

施工管理の仕事は2～3名のチームで動きます。現場をひとりだけで担当することはありません。入社から5年くらいは”工事係”として先輩から学びながら経験を積み重ねてください。

8:40

現場へ出社

基本的には自宅から直接現場へ向かいます。本社へ出社する必要はありません。対応する現場によって出社時間や退社時間は様々です。

POINT

現場近くには現場事務所があり、そこが工事期間中の活動拠点になります。社内打ち合わせはZOOMで行いますので、本社へ出社することはほとんどなく、月に2～3回程度です。

8:40

朝礼

現場に到着したら、協力会社のリーダーとミーティングを行います。その後、朝礼で私たち竹内工務店から協力会社の職人全員へ、健康状態の確認、その日の作業項目、危険なポイントの注意などをアナウンスして、それぞれのやることに進んでいきます。

POINT

協力会社とは、足場施工会社や下水道工事・舗装工事、またガードマンなど専門職の会社です。

9:00

作業開始・現場確認

現場の安全面に気を配りながら、指示書通りに作業が行われているかどうか確認します。

POINT

協力会社職人の安全面、資材の保管方法にも気を配ります。工事中も付近を利用する方はいますので周りへの配慮もしながら、特に土木施工管理の場合は、通行人や近隣住民、そこで暮らす人々の安全を守る管理も行います。

10:00

工事写真の撮影

撮影計画に沿って工事写真の撮影を行います。すぐにその場で写真に不備がないかチェックし、必要があれば撮り直しましょう。

12:00

ランチタイム

事務所などで昼食をとります。お昼休憩60分の他に、10時、15時に各15分程度の休憩があります。
（写真は本社工事部のランチタイムの様子。持参したお弁当を食べたり、近くのコンビニに買いに行ったり、自由にお昼をとります。）

13:00

翌日に向けた準備

協力会社のリーダーと明日の仕事の流れを確認します。

POINT

明日の作業内容によって何を準備するか、参加する職人は何人なのか、毎日違うのでお互いに認識のずれがないかきちんと確認します。私たち竹内工務店は、明日のための材料発注などを行います。

14:00

午後の作業を開始

現場を巡視し、作業状況の確認を行います。施工管理は、安全・品質・工程・予算をトータルで管理し、場合によってはその場で調整を図ります。

POINT

時間内に作業を終えて工期に間に合うように、いつ・どこで・誰が・何をすると効率的かを考え全体のスケジュール調整も行います。

16:30

終わりじまい

翌日に向けて撤収作業を行います。

POINT

資材保管の安全を確保し、道路上の工事の場合は通行できるように保安柵を片付けます。

17:00

書類作成

現場事務所へ戻り、写真整理、発注物の確認、安全書類や計画書の処理などの書類作成を行います。

17:30

日報作成・退社

就業日報を記入し、翌日の出勤時間の確認を行ってから退社しましょう。

POINT

対応する現場によって出社時間や退社時間は様々です。朝早いときや夜遅くなる時もありますが、臨機応変に対応していきましょう。雨の日や夜間工事の場合もあります。先輩と一緒に少しずつ慣れて行きましょう。

無理のない
ワークライフバランスで働く
会社全体で働き方改革に
取り組んでいます

書類のフォーマット化や現場写真整理などの作業分担など、社長+経営陣+現場全体で効率化に取り組み働き方改革を進めています。

見学会に参加しませんか？

竹内工務店では、入社前に会社のことをよく知ってもらうために定期的に見学会を行っています。緊張しがちな面接ではわからない当社の雰囲気を存分に感じてみてください。

見学会応募フォームから、希望の日時をご連絡ください。見学会にかかる時間は2～3時間程度です。月曜日～金曜日の10時〜17時の間で時間を調整してご返信いたします（1名から参加いただけます）。

見学会に参加するメリット

  • 現場の様子を実際に見学できます
  • 社内見学により社風を感じられます
  • 先輩に質問できます
  • 本音話や就業条件などお伝えします
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