WHAT WE DO
WHAT WE DO
工事現場といえば、作業着を着た職人さんが重機を操縦していたり、大きな機械でアスファルトをはがしていたり…誰もが街なかで見かける工事現場から、体を動かす体力勝負な雰囲気をイメージすると思います。
確かに、工事現場には施工管理の他にもたくさんの専門職の人が集まって、必要なことを必要なタイミングで行っています。そのなかでも”施工管理”という専門職は、設計図の内容を熟知し、工事現場でのスケジュールを管理しながら、職人や材料の手配など「いつ、どこで、誰が、何をする」と効率的に工事が進むのかを考えて、発生する問題を解決しながら工事を円滑に進められるよう全体を調整する仕事です。
「施工管理とは」で検索すると必ず出てくる”4大管理”も竹内工務店の仕事の一部です。
研修とOJTを通して丁寧に説明しますので安心して挑戦してください。
工事原価を予算内に納めたり、支払いを計算したりすること。
納期を守って完成するように、スケジュール管理すること。
設計図書や特記仕様書に記載されている通りに施工されているかを管理すること。
現場で働く人々はもちろん、通行人や近隣住民の方の安全を守る管理をすること。
屋外での工事は天候に左右されるため、雨天で工事をどうしても進められない場合は、残業でカバーしなければならないこともあります。
新人のあなたを一人で放置することは絶対にありません、先輩たちがしっかりフォローします。いっしょに成長しましょう。
竹内工務店の施工管理は大きく分けて2種類あります。
2つの柱で地域や人々の暮らしを支える形あるものを造っています。
建築施工管理とは、人々の生活を支える公共施設や公園、学校など公共性の高い建物の建築・施工を、工事の進行役として円滑に進むように工事全体を調整する仕事です。
土木施工管理とは、道路や橋、水道管、下水道管などの人が生活するのに必要または生活を便利にするための設備を、新設またはメンテナンスする工事の進行役として、工事全体を調整する仕事です。
工事現場には様々な協力会社、専門職の職人さんが適材適所で関わります。
いつ・どこで・誰が・何をすると無理なく効率的に工事が進むか、先輩たちと働きながら身につけてください。
官公庁(東京都・足立区など)からの発注内容をもとに、施工図作成・工事説明会・施工計画作成・撮影計画作成・協力会社の契約、などを行います。
足場施工会社・下水道工事・舗装工事・ガードマンなどの専門職の協力会社へ依頼を出します
施工図や工程表を用いて協力会社の進行をまとめ、原価管理・工程管理・品質管理・安全管理を行います。
竹内工務店から発注者へ納品します。案件によりますが、発注~依頼までの打ち合わせに2~3ヶ月程度の期間があり、施工開始から数ヶ月~1年程度で工事が完成し、納品となります。
竹内工務店では、入社前に会社のことをよく知ってもらうために定期的に見学会を行っています。緊張しがちな面接ではわからない当社の雰囲気を存分に感じてみてください。
見学会応募フォームから、希望の日時をご連絡ください。見学会にかかる時間は2~3時間程度です。月曜日~金曜日の10時〜17時の間で時間を調整してご返信いたします(1名から参加いただけます)。